こんな社員はいらっしゃいませんか?
・「夕方になると眼精疲労でつらい」
・「眼精疲労で仕事の効率が下がっている」
・「眼精疲労が日ごろのストレスの原因となっている」

意外な眼精疲労と腰痛との関係
ストレスを感じると、体は緊張状態になり、特に背中や腰の筋肉が硬くなります。これが腰痛の原因となることがあります。ストレスと腰痛は相互に影響し合うため、両方の管理が重要です。一般には余り注目されていませんが、眼精疲労は単に目の疲れというだけでなく、大きなストレスの原因となっています。その結果、腰痛を引き起こす要因の一つとしてもあげられます。
また、東洋医学では、頭部と腰部は、経絡によって密接に繋がっていると考えられています。そのため、眼精疲労によって頭部の気血の巡りが悪くなると、それが腰部にも影響し、腰痛を引き起こす可能性があると考えられています。
さらに、眼精疲労によって、姿勢が悪くなったり、身体の歪みが生じたりすることもあります。姿勢が悪くなると、腰への負担が増加し、腰痛を悪化させる可能性があります。
このように、東洋医学では眼精疲労と腰痛は、気血の巡りの悪化や姿勢の悪化によって互いに関連していると考えられています。
眼精疲労の損失
実は、眼精疲労の不調で会社の生産性は 1人当たり1週間に1万815円(2575円×4.2日)の経済的損失が出ていると言われています。
(BRICs経済研究所代表 門倉貴史氏の算出データ引用)
1か月に換算すると1人当たり43260円の経済的損失(1万815円×4週)していることになります。10人の社員が眼精疲労で不調を訴えていると43万2600円もの損失額。
ところが、
社員の眼精疲労が減って、午前中と同等の仕事効率を持続できると、
仕事のミスも減り、残業時間も減り、労働生産性が向上して1人当たりの月間生産性損失が半分以下に減って行くことになります。
私達は健康経営を通じてこのような体調不良などの状態を可視化して、社員の仕事の効率を高める為の健康サポートをさせて頂きます。
社員の眼精疲労解消によるメリット
社員のメリット
- 社員が仕事に集中しやすくなる
- 社員の健康増進(肩凝り、腰痛、ストレスなど軽減)
- 社員の医療コストが減る
- 社員の満足度とモチベーションの向上
企業のメリット
- 生産性の向上とコスト削減
作業時間の短縮:社員の集中力のアップと持続持続時間が続くことにより無駄な作業工程が削減され、従業員はより短時間で業務を完了できるようになります。
残業時間の削減:定時内での業務完了が可能となり、残業代などの人件費削減に繋がります。
リソースの最適化:限られた人材や設備を最大限に活用し、より多くの成果を生み出すことができます。 - 利益率の向上と競争力強化
売上増加:生産性の向上により、より多くの製品やサービスを提供できるようになり、売上増加に繋がります。
利益率向上:コスト削減と売上増加により、企業の利益率が向上します。
競争力強化:効率的な業務運営は、競合他社に対する優位性を確立し、市場での競争力を高めます。 - 人材不足の解消と離職率の低下
人材不足の解消:業務効率化により、少ない人数でも業務を遂行できるようになり、人材不足の解消に繋がります。
離職率の低下:働きやすい環境は、従業員の定着率を高め、優秀な人材の流出を防ぎます。
企業イメージの向上:従業員を大切にする企業姿勢は、求職者にとって魅力的な企業イメージを形成し、優秀な人材の獲得に繋がります。 - イノベーションの促進
新規事業への投資:業務効率化によって生まれた余裕を、新規事業や研究開発に投資することができます。
アイデア創出:従業員が創造的な活動に集中できる環境は、新たなアイデアや技術の創出を促進します。
【まずはお気軽にご相談ください】
📞 お電話:090-8482-4600 担当八木 健康経営エキスパートアドバイザー
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