事例3(デスクワーカー)

夜中の寝返り時、激痛で目が覚め不眠と慢性腰痛で悩む60代男性

【悩み】

(具体的な症状)脊柱管狭窄症で両足がしびれて腰痛もあり、寝返りすると夜中に激痛で目が覚め、歩く時も小股でしか歩けずに困っておられました。

【評価】

 立位で左骨盤が上に傾き、側弯している姿勢が目立つ。 脊柱管が圧迫されて、そこから痛みや激痛が走っている可能性ありと見立てた。

【④施術内容】

 骨盤の左右高低差を均等に近づけるのと、側弯を整えていく施術を実施。3回目の施術前の時点で痛みが10から4に減っていましたので、施術後、運動療法を行いました。

【良かったこと】

 2回目の施術(1か月1回)で10から5まで半減したとのこと

 3回目の施術で(1か月1回)5から4まで減ったとのこと。

 腰に激痛があると、仕事以外にも日常生活に支障をきたすので 少しでも痛みがおさまることを最優先に施術をしました。

【健康経営からの視点】

甚大な生産性損失の回復 「夜中の激痛による睡眠不足」と「歩行困難」は、日中の判断力や集中力を著しく低下させます。この状態の放置は、 給与に見合う成果が出せないプレゼンティーズム損失を招きますが、痛みの半減によりこの損失を大きく食い止めました。

労働寿命の延長と技術承継の維持 60代のベテラン層が脊柱管狭窄症で早期離職した場合、長年培われたスキルやノウハウが失われます。施術と運動療法による現場復帰は、後進への技術承継期間を確保し、数百万円規模の「ナレッジ流出」を防ぐ価値があります。

高額な医療費・休職コストの回避 脊柱管狭窄症が悪化し、手術や長期休職(アブセンティーズム)に至った場合の企業の社会保険料負担や代替要員確保のコストを、月1回のメンテナンスで未然に防いでいます。